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最新記事【2019年01月27日】

♦少子化対策はうまくいっていない♦
2021年時点では、日本の少子化対策はうまくいっていない。
そして、2022年以降も少子高齢化が進むという兆候が多い。

この状態で少子化対策を行っても無意味かもしれない。
2021年から奇跡的な少子化対策を閃いて実行して、うまくいったとして2039or2043年から毎年高卒or大卒の労働人口が増えるというのでは現在の労働力不足を補うにはおそすぎる。

♦労働力と少子化対策♦
労働力の問題で考えると、少子化対策に使うお金を2021年~2043年までの技術の発展に注ぎ込んだほうが労働力不足は解消されそうだ。
少子化対策に関係ありそうな2018年の政府予算は1349億円で、AIチップへの研究予算は100億円なので、バランスが悪く感じる。

♦少子化対策は外国人が解決?♦
2021年時点で実行が決まっている「移民政策ではない移民政策」が進んでいけば、フランスやドイツのように外国人主体に出産数が増えて少子高齢化の問題は改善するかもしれない。

そうなってくると日本語を話せない日本国民の数が増えるので、自動翻訳系のAIや言葉がわからなくても過ごせる仕組みの開発が重要になりそう。

ただし、2021年4月時点で、外国人のマフィア化が問題視されており、少子化が解決しても治安悪化が問題になる可能性も高まってきた。

♦GAFAと中国の技術発展がすごい♦
AIがさらに発展するように投資を行う予定は日本にはなさそうだ。中国やアメリカは技術発展に非常に力を入れている。
2021年時点では、国家よりもGAFAのほうが技術発展に貢献しそうな兆候が多数見て取れる。
そのGAFAを欧州やアメリカの国家が押さえつける傾向が続けば、中国が技術で有利になる。
中国はデジタル通貨に関する国際ルールの策定でリーダーシップをとるべく動いている。

♦中国の技術発展が面白い♦
中国はGAFAを追い出して自国中心で技術を発展させようとしていて面白い。
強制的に技術を導入させることができるので、発展のスピードははやい。

アメリカ発祥のGAFAを中心としたグローバリズム前回の勢力のほうが力は強そうだ。
特に日本にいると、アメリカやGAFAの支配下にはいる可能性が高いと感じる。

♦中国とアメリカを参考にする♦
アメリカ主体のグローバリストの合理主義は日本人の考えも会わないところもあるので、中国の国家主義的ローカルAIの仕組みに学ぶことも多いだろう。

日本はAIの分野に関しては中国とアメリカには勝てないので一部の技術で貢献しつつ、基本的にはマネしながらおっかける形になりそうだ。

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自己啓発、目標設定・達成の優れた方法を、多くの成功・失敗具体例から導き出してお伝えしていきます。自己啓発セミナーや目標設定・達成教材として高額販売していく内容の下書きも一部公開していきます。


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