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自己啓発、目標設定・達成の優れた方法を、多くの成功・失敗具体例から導き出してお伝えしていきます。自己啓発セミナーや目標設定・達成教材として高額販売していく内容の下書きも一部公開していきます。
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◆上司に好かれる自己啓発目標の具体例を書く前に◆
上司に好かれる自己啓発目標を書くためには、上司の好みを知っている必要があります。
業務の改善のために必要な自己啓発目標を書くのですが、「部下の目線」「現場の目線」から見て本当に必要な自己啓発目標を書くよりも、上司の目線から見て必要だと思われる自己啓発目標を書いたほうが当然好かれます。
そういう具体例や文章の書き方を学ぶためには、自己啓発系のノウハウを知るのが一番いいですよ。
そういうプログラムには具体例として、「上司に言われて始めて高く評価された自己啓発の例」がたくさん挙げられていますから!
ためしに、このプログラムの様子から見てみてはいかがでしょうか?
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◆上司に好かれる自己啓発計画書の書き方◆
自己啓発計画書の書き方で、一番大切なのは、自己啓発計画書の目的をよく理解しておくことです。
「具体的な目標」と「その目標が最適である理由の説明」をセットで書くと目標について納得してもらえます。
「その目標を具体的に達成する計画」と「その計画が合理的である理由」をセットで書くと計画的に自己啓発して目標を達成するだろうと期待してもらえます。
そして、何より大事なのは、上司が簡単に目標の達成を判断でき、その価値を納得できる「目標の達成の客観的指標」を提示することです。
「TOEICのスコアアップ」「マナー研修などの修了認定証」「各種資格の証明」などがいいですね。
簡単に習得できない資格取得を目指すときには、中間地点として最適な客観的指標を自分で用意するようにしましょうね!
書くべきことを理解したら、あとは、順番に1つずつ書いていくだけです。
◆自己啓発の具体例◆
●語学
(英語を中心に、社会人の自己啓発の一番人気テーマですね。)
中国語の習得を応援する企業もありますが、一般的にはTOEICスコアアップがわかりやすい目標として人気です。
●筋肉トレーニングによるダイエット
(見た目が重視される商品を売っている営業マンにはこういうのもありですね。)
過酷な業務に耐える精神力を身に付けるため、という理由付けも有効です。
●アナウンススクール
営業マンを中心に、口頭や電話ではきはき話すことが業績アップにつながる人に求められる内容です。
●マナー研修
受付や営業など社外の人と接する人に求められることが多い自己啓発の例ですね。
●パソコン教室
年配の方の他に、以外のパソコンを使えない新卒の方々にも求められる自己啓発の例ですね。
●プログラミング
営業や企画担当の人にも、プログラミングの知識を持ってもらうことで技術部との連携をスムーズさせるために自己啓発の目標例として設定されることが多いです。
◆自己啓発計画書の例文1◆
事業のグローバル化に対応するために英語力を身につけたいと思います。
具体的にはTOEICでのスコアを半年かけて600点から700点にアップさせます。
その結果、海外の情報を直接仕入れることができるようになり、業績アップに貢献できると思います。
◆自己啓発計画書の例文2◆
健康診断の結果を受けて、業務に支障が出ないように、筋肉トレーニングによって健康を改善します。
同時に食事の改善も行って、健康を維持することで、病欠や遅刻も減らしていきます。
自己啓発目標が達成できたかどうかは、次回の健康診断の結果で判断していただきたいです。